2018年10月20日土曜日

【双極性障害】公立幼稚園教諭の職場復帰訓練はこんな感じ。スケージュールを公開!【リワークプログラム】

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私の「職場復帰訓練(リワークプログラム)」のスケジュールが決まった。

約4か月かけて行うことになる。

段階は3段階。


【第1段階】
4週間程度。
勤務日数は週3日。
午前中の2時間からスタートし、
4週目に4時間程度を目指す。

この期間は
「通勤になれる」「職場で病状を把握する」「軽作業になれる」
というような目的で勤務することになる。


【第2段階】
6週間程度。
週4日から始まり、フルの週5日まで勤務日を増やす。
時間も4時間からスタートし、
この段階では7時間程度まで伸ばす。

この期間は
「通勤日数を増やしたことによる負荷の影響と病状を焦らず把握する」
「職場のコミュニケーションを増やす」
「子どもたちとコミュニケーションを増やす」
「休まないことに自信を深める」
というような目的で勤務することになる。


【第3段階】
6週間程度。
週5日のフル勤務。
時間も通常と同様。ただし、勤務時間以降残業をしない。

この期間は
「通常の業務の一部を担うことで、業務遂行能力を確かめる」
「指導案を作成し、2回の授業観察を通し、仕事への自信を深める」
というような目的で勤務することになる。






という感じになった。

重い。

字面が重い。

ダメだったら、どうしよう。

不安の募る計画。

スタート迫る。



おなか痛いです。

2018年10月17日水曜日

【職場復帰訓練】計画を立てるために幼稚園へ行こうとしたらアクシデント発生!【リワークプログラム】

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「職場復帰訓練」である「リワークプログラム」の
計画を立てる日がやってきた。

前日の吐き気が当日は嘘のように収まった。

何もしていないが覚悟を無自覚に決めたらしい。

朝もスムーズに起きて、
食事をし、時間通りに家を出る。

通勤時間は過ぎており
落ち着いた雰囲気の電車へと乗り込む。



ん?!

・・・

間違えた!!!!!!!(-_-;)

アクシデント発生。
乗る方向を間違えた。
職場の幼稚園と逆方向に乗ってしまった。

今まで病気休職中に電車に乗るとすれば
病院へ行くぐらい。
その病院方面に自然と乗ってしまった。

焦る。焦る。
職場で無意味にたたずむ時間が怖くて
ほとんど余裕を持たず
あえてぎりぎりに出発したのが運の尽き。

電話した。
管理職が出る。
優しい声。
「大丈夫。落ち着いてきなさい。」
私の荒い息遣いを聞いてか
諭すように声をかけてくれた。

ただでさえ迷惑をかけ、
これから多大なる迷惑をかける復帰訓練が始まる私。
その計画を立てる会に遅刻。
最悪なスタート。


でも、これではっきりしたことがある。
いきなりの復帰は無理だ・・・
何もかもまごつく。

そう考えれば、訓練中にしっかりまごついておいたほうが良い。

たぶん世の中には、似たような、似てないような
さまざまな復帰訓練を受ける人がいると思う。

嫌ですよね。本当に。
何をモチベーションとすべきか分からないような訓練。
人に迷惑をかける訓練。

でも、今、この瞬間だけ訓練の意味が分かる。

人は慣れないと動けない。

きっと、訓練もなれたら面倒になるだろう。
復帰をしたら、また嫌だったと思う。
二度とあんなことをしたくないと思う。
けど、今、私は訓練の必要性を感じた。

いっぱい失敗してこようと思う。

遅刻しそうになっても、
躊躇なく電話できたことは
ほめてもいいですか。

子どもかというレベルだけど、
今日の収穫の一つ目とメモした。

2018年10月14日日曜日

【病気休職中】職場復帰訓練一歩手前の1日。【リワークプログラム】

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幼稚園教諭が長期に精神疾患にて
病気休職した場合、
すぐに復帰するのではなく、
休職の状態でありながら
現場で少しずつ仕事をこなしていく
トレーニングが用意されている地方自治体が多い。

呼び方は「職場復帰訓練」だったり
「リワークプログラム」だったり色々だ。

私もその例外ではなく、
リワークプログラムを経て
職場に復帰することになった。

このリワークプログラムは、
教育委員会と現場と医療機関が
連携をとって実施することになっているらしい。


そこでまずは幼稚園で
健康相談員と呼ばれる方と管理職と一緒に
面談をすることが決まった。

いよいよ復帰に向けた一歩を踏み出すことになる。
面談はこれからのスケジュールや
私自身の状態、幼稚園の受け入れ態勢の確認、
これから訓練に向けて準備すべきことなどを確認していく。


面談前日、私は吐いた。

泣いた。

叫んだ。

だれもいないところで。


それしか自分の不安を表現できる方法がなかった。

きっと明日はみんな笑顔で会ってくれるだろう。
迷惑をかけてるのに、きっと優しく迎えてくれる。

そんな甘い考えが浮かぶ一方、
その笑顔の裏にはお前のせいで職場が混乱しただろと
私に思っている人がいるに違いない。

どれが本当のみんなの気持ちかわからない、
そんな手探り状態の中で、
久々に職場に顔を出す。

長いこと休んだんだから、
何か成長した部分はあるのか?

自分に問いかけたけど・・・
一つもない。

あるのは職場を離れて鈍った勘と
誰がどう仕事をカバーしてくれたのかすら分からない
鎖国時代を過ごしアップデートされていないポンコツな記憶。

テレビを見ても、
食事を食べても、
ストレッチをしても、
ドキドキが収まらない。

座っても、立っても、寝転んでも、
ドキドキは収まらない。

苦しい。

早く、一度職場に顔を出し
とにかく今のこのドキドキを解放したい。

そんな職場復帰訓練一歩手前の1日。

2018年10月11日木曜日

【長期休職することの苦しみ】人は無価値、私は知っている。【双極性障害】

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調子が悪い。

朝の目覚めの瞬間に感じる。

後頭部がいつもの数倍重たく
ぼてっとした感覚になる。
頭の表面というより中。
中といっても中心ではなく、
かぼちゃのオレンジの部分が
カチンコチンに固まっているように感じる。

胸の中心に臓器が集まり
息苦しさを覚える。

背中の肩甲骨の間に重さが集中し
頭とともに自分の体を寝具へと押し付ける。

今日は起きられない。
そう思っている自分と、
今日は起きたくない。
そう甘える自分。

後から振り返ると意外と客観的に覚えているものだ。

長く休職すると苦しい。

生きている価値を簡単には見いだせないから。

働いていれば、それだけでわずかでも誰かの力になれる。
休んでいて、社会と隔離している今、
自分の生きている価値はなんだ。

よく生きているだけで意味がある。
休んでいるのはこれからの自分の活躍のため。

みんな凄く温かい気持ちで声をかけてくれる。

でも私はわかってる。
その言葉の裏返し。
今の私に価値はない。

私は素直にそういわれたい。

朝起きて、ご飯を食べて、ジムに行って、帰って寝る。
はたから見れば、病気は大したことなさそうに見えるけど、
何にも心を満たさない無機質な毎日。
退屈、では済まされない、悲しみにあふれた毎日。

そんな日々が朝起き上がる気力を奪っているような気もする。

休職の後半がつらい。
たぶん、人生で一番つらい。

職場復帰すれば忘れる日々だろう。

でも、人は環境によって無価値になる。
私はそれを知っている。

2018年10月8日月曜日

【双極性障害】精神疾患を抱えた私が結婚を決断できたのは【幼稚園教諭】

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ジムで出会った小学校の同級生の彼と恋愛をしてよいか悩んだ。

悩んで悩んで、
でも誰にも相談できず、
それでも誰かに頼りたいという不純な動機で
私は彼と付き合うことになった。

そして思いのほか、その恋愛は上手くいった。

そして、わずか1か月で結婚を考える事態となった。


やっぱり悩んで、結婚した。


これは双極性障害の躁の部分だったのかもしれないと今でも思う。

決断が異様に早かった。

ただ後悔はしていない。

精神疾患を抱えた私が結婚を決意できたきっかけは
結局、自分が自然でいられるかどうかだった。

ただ、結婚を決めた当初の私と彼の関係と
現在の私と彼の関係はちょっと違う。

結婚を決めた当初は
わたしの不安や悲しみを受け入れ、そして和らげ
何よりも支えてくれた。

わたしは、そんな彼のやさしさに答えようと
普通の生活を目指し努力した。

そんな二人が互いに支えあっていたのが結婚当初なら

今は互いが阿吽の呼吸で支えない動きをしている。

支えるのではなく導くような、背中をやさしくさするような。

私が苦しい時に声はかけてくれるけど
場合によっては、一人にもしてくれる。

以前なら、粘り強くそばにいて一緒に歩きだしたところだが今はない。

また、私の負担になりそうなことは始めから避け、
できることを伝えてくれる。

そんな、力みない関係が今の二人。

その間、私は何度も不安定になり、
発作が起こることも多く、
彼も私の病気が努力や優しさだけで
乗り越えられるものでないと察してくれた。

だから、人生のいろいろにおいて大成功は互いに求めない。

もうすぐ結婚して10年になるけど、
突拍子のない出会いで始まった恋愛、結婚。

精神疾患で失うものは多い。
相手を傷つけることも多い。

それでも、それ以上に互いに学んで強くなり、
さらに良い人間関係は築けると今は胸を張って言える。

恋愛も結婚も形は一つじゃない。
答えも一つじゃない。
誤解を招くかもしれないけど、
失敗してもいいと思う。

私は精神疾患になったことで
昔から慎重だった性格が
もっとビクビクする様な過敏な性格になった。

すると勝手に相手の求める人間ではないと自己否定する自分が出てくる。
でも、そもそも相手の求める人なんて決まってないし、
こちらが考えたって分かりっこない。

でも、失敗したくないから必死に考える。
そして考えることに疲れてあきらめる。

だから、ある意味、躁でよかった。この時は。
決断するってすごい力。
決断した後に成功と失敗がわかるのだから。

私は運よく成功した・・・
・・・いまのところだけど。

2018年10月5日金曜日

【双極性障害】精神疾患を抱えて恋愛をするのは難しい【幼稚園教諭】

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双極性障害とパニック障害。

どちらも見た目ではわかりにくい。
だからこそ、社会で生きていくのに難しさがある。

それは、特に人とのかかわりにおいて感じることが多い。

人は見栄っ張りだ。

私は平均以上にもっと見栄っ張りだ。

だから、ダメな人間であることを晒せない。
でも、誰よりも自分がダメなことを知っている。

それを人に知られたときどう思われるか。
不安でたまらない。

だから、日常生活では
人を避け、本音を避け、
仕事では
人よりも時間をかけてでも
完璧を求めて生きてきた。

そして疲れた。

そう。
私は私を吐き出せる場所が欲しかった。
本当に欲しかった。
いつでも泣いて、泣いて、泣いて、
上手くいかないことを聞いてほしかった。

双極性障害のある人間が恋愛してもよいのか。
正直心の中で葛藤があった。

自分が受け取れるものはたくさんあっても
私がそれに答え、返せるようなものは何もない。

下手をすると相手を傷つける。

その恐怖は普通の人には分からないかもしれない。

自分の精神疾患を受け入れれば受け入れるほど
自分の振る舞いが相手を戸惑わせる可能性があることを知る。

それは自分が生きるために必要なことだけど
一方で前に歩もうとする一歩の重りとなる。


ジムで出会った元同級生に告白をされた。
ジムで出会ってから、いろいろと話をし、
ジムデートをし、食事をした。

正直に自分の病気の話もし、
現状も話をした。

もてない私に春が来る。

喜ばしいこと。

彼とは
合う。
感覚が。

素直になれる。
話せる。
泣ける。
見せられる。

求めていた存在。
恋人に求めていいのか分からないけど、
生きるたびに感じた閉塞感を
突き破ってくれる存在。


だけど
私は付き合っていいのか分からない。

なぜなら、彼は最悪の私を知らないから。

落ち込み、涙し、取り乱し、
呼吸を荒げ、部屋を暗くし、
布団に潜り込む。

これも私。

寝ないで仕事をし、
1日中テンションが高い。

それも本当の私。
いまの姿からは想像もつかない、本当の私。
でも、たぶんそんな私がやってくる。

私が分からないタイミングできっとやってくる。

それはどれくらいひどく、
また、どれくらいひどくないものかは分からない。
でも、波として私を変化させる。
それが双極性感情障害。

恋は盲目。
私はなれない。

2018年10月2日火曜日

【幼稚園教諭】私は彼から逃げたはずなのに、彼はそこにいた【双極性障害】

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週明けの調子は悪い。

たぶん、世の中が動き出すから。

自分だけその波に乗れなかったように、
平日も休んでいる自分の罪悪感は
消し去ろうと思っても消せるものではない。

だから、その気持ちを紛らわす意味でも
運動をしようとジムに行ったのだが、
ジムには数年あっていなかった
同窓生の男性が来ているという最悪の事態。

ドラマなどでは、この後奇跡的な出会いの上で
恋愛へと発展するところなのかもしれないが
これは現実。

もっとドライに展開する。

私はジムを変えた。
双極性障害と付き合いながら
対人恐怖におびえ、
忍者生活をしながら、
苦手な運動を続けることは
私にはできない。

路線の違う駅のティップネスというジムへ行くことにした。

幸いお試し期間だったので
手続きはそれほど難しくなく、
同じ系列だったため、
会員証も問題なく使えた。

少し距離があるため、
自転車で通うことになったが、
双極性障害と付き合ううえでも
太陽の光を定期的に浴びることは大切だという。

なので、ここはポジティブに考えて、
ここで頑張ろうと決めた。

時間は平日のお昼過ぎ。
ほとんどがご年配の方。
着替えを済ませ、ストレッチエリアに移動。
体を横たわらせ、体をひねろうとしたときだった。

ランニングマシーンで入ってた。
あいつが走ってた。

あいつとか言っちゃダメか。
今の旦那が走ってた。

あなたに会わないように、
こうやって別の場所に来たのに
なぜ、あなたはいるのでしょうか。
怒りや対人恐怖、恥ずかしさより
私の一人芝居の滑稽さ、おかしさが
私の中で勝ってしまった。

もう、逃げるのもあほらしい。
自分から挨拶をしてみる。
私は声をかけられても
ペダルを踏む足は止めなかったけれど、
彼はマシーンを止め
足を止め、私に正対した。

彼はティップネスのランクの高い会員らしく
いつでも、全国どこの店舗でも利用できるらしい。
だから、今日はたまたま隣の店舗に来たらしい。
そして、店舗によって開催される教室もマシーンも違うこと、
講師の先生によってBGMも雰囲気も全然違うことを
教えてもらった。

この日は別にそれ以上話すことはなく、
気づいたら彼はいなくなっていた。

思えば退院以来、
自分から話しかけた人は
彼が初めてだった。