2018年6月28日木曜日

【双極性障害】私は30日前から始まる 復職へのカウントダウン【幼稚園教諭】

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みなさんにとって4ヶ月とはどのくらいの長さでしょうか。
1年の3分の1。
120日間。

とてつもなく長い時間私はお休みをさせていただきました。
しかも有給という大変守られた立場で。

体調は少しづつ上向き、
日常生活は問題なく送れるレベルに。


予定のお休みが残り1ヶ月となったとき
私の中ではカウントダウンが始まりました。

職場復帰までのカウントダウン。

これは決して、後ろ向きなカウントダウンではなく、
仕事のために何かしなきゃなという
準備のためのカウントダウン。

でも、これがだんだん苦しくなるんです。
自分自身でできること、
実はそんなに多くない。

本屋に行って指導書や実技書を購入し
家で勉強をしたりするけれど、
そこに書いてあることは素晴らしい事ばかり。

今の自分が実践するにはとても難しいレベル。

今まで休んでいて全く入ってこなかった情報が
突然大量に押し寄せて
いきなり最新の情報に切り替えようとしても混乱する。

そして結局続かず本を閉じる。

ピアノの練習をしたり、
工作の練習をしたり、
自分なりに準備はするけど、
その準備を評価してくれる人がいない。

だからこれでいいのかって悩んで、
悩んで結局プレッシャーになっちゃう。

良く職場復帰は段階的にやりましょう
なんていわれるけれど、
その通りなんだけど、
幼稚園の現場には意外と人的余裕はない。

実は余裕はあるけど、
その余裕を享受できる人は
図太い人で鈍感な人。

私がどちらかは言う必要ないけど
本当に器用貧乏で、
細かく動いてなんぼ。
力なんてない。
だからつかれる。

漠然とした不安。
職場に入ったら、一気にいつものモードに入るのだろうなと。
園長や同僚でそこに気付く人はいない。
ドクターも・・・。

私が言うべきことだったらごめんなさい。
少し楽させてなんて言えるわけがない。
みんなに迷惑かけて休んで。

職場復帰へのカウントダウン。
30日も続くって想像できますか。

2018年6月24日日曜日

【双極性障害】長期の病休はパラダイスではない。軟禁地獄。【幼稚園教諭】

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元気なとき、
忙しい毎日を送っているとき、
数か月も仕事がない状態を
どれほど羨ましいと思っただろう。

今の立場から解放され、
自由に時間を使い、
自由にやりたいことをやる。

最高のご褒美のように思っていた。


でも、いざ自分が病気で長期の休みを取ると
思っていた休みとは違う
苦しい日常生活が待っている。



もちろん病状が安定しないのは苦しい。
毎日気分が安定せず
イライラしたり
嫌悪感を抱いたり
時には呼吸や皮膚にストレス症状が現れ
肉体的に苦しい思いをする。


でも、それ以上に苦しいのは
まるで
【軟禁状態】
にあること。

私は元気な時、
地域の方とのかかわりを大切にしていた。
だから、みんなが知りあい。
町を歩けば、挨拶をするひとが
うじゃうじゃといる。

そう、
うじゃうじゃと・・・

病気になって仕事を休んでから
目的があるとき以外
迂闊に外へ出られない。

今まで、幼稚園教諭として
平日ぎっちり仕事をしていた人間が
平日の昼間にふらふらと
家の周りをうろつくことができない。

もちろん家の出入りは重要なタイミング。

インターホンで玄関先に誰もいないことを確認して
勢いよく飛び出す。

それでも、
「〇〇ちゃん、今日は幼稚園お休み?!」
なんて声がかかる。

一度目はいい。
「土曜参観の振り替えで(^_^;)」
なんてかわせばいい。

でも、2度目はアウト。
だから細心の注意を払う。

それが面倒で、
出かけなくなった。

世の中の人は
私が精神疾患を抱えている
と言ったら
どんな目で私を見るのだろう?

そんな恐怖が強かった。

気付けば1週間表に出ない生活もざら。
社会人が休むというのはそういうこと。

地獄。

2018年6月20日水曜日

【双極性障害】うつ状態の時に励ましの手紙は送らないで【幼稚園教諭】

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病気休暇を取得した。
その日に届いた幼稚園からの封筒。
封を開けると、紙の束。

担任をしていたクラスの子どもたちが
私の似顔絵や伝えたいことを書いていた。

「せんせい、かめさんげんきだよ」
「おはなのえをかいたよ」
「しょうぼうしゃをみたよ」

無垢な笑顔がすぐに浮かぶ
優しくて可愛くて明るいお手紙が並んだ。














でも、


3枚見てやめた。


苦しくて苦しくて・・・・・・・・・


それ以上見られなかった。



私の職業
幼稚園の先生として
クラス担任を休んでいる責任として
全部目を通さなければならない。


でも、やっぱりできなかった。

めくればみられるのに、

私は紙の束を封筒に戻し
見えにくい棚にしまった。

深い深い罪悪感。
喉の奥が締め付けられるような圧迫感。
胸骨が真ん中で凝縮されるような
どうしようもない不安感。


本当だったら、
読んで、
「先生大丈夫だよ!」
「お手紙ありがとう」
って返事を出すのが当たり前。


分かってるけど、
この先どうなるのか分からなくて、
文字を書くことすら不安で
ベッドに寝そべった。
泣いた。

悔しくて泣いた。
苦しくて泣いた。
呼吸は乱れない。
静かに泣いた。

そして、
「なんでこんなものを送ってきたの」
「見られるわけないじゃん」
と一人で怒った。

でも、やっぱり分かってる。
送ってくれた人は純粋に良かれと思ってやっている。






でも、今の私は先が見えなく不安。
例え相手が子どもであっても、
元気になれるか分からないのに、
無責任な返事はしたくない。


今は誰ともかかわりたくない。
それぐらい暗い。
心も先の見通しも暗い。

暗い暗い暗い暗い
死にたい。

2018年6月17日日曜日

【幼稚園教諭】病気休暇を取得するメリット【うつ病となって】

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病気休暇を取得したことにより
毎朝の「休みます」のTELを入れなくてよくなった。

これは気持ちが落ち着いた。

今までは、朝連絡を入れることを気にして
早朝から数時間緊張状態が続いた。

まるで1日の区切りが朝にあるかのように、
眠りの時間からぶつりと現実の世界に戻された。

力のない私にとって、
眠ってから区切りなく、
布団に入って
際限なく休み続けられるのは
大きなメリットだった。

やっと、休める。
これが病気休暇を取得しての最大のメリット。

職場から離れる。
休んでみて初めて分かる。

1日、2日の休みでは職場は離れられない。
それが私たちの仕事。

だから難しい。
だからややこしい。






午前九時。
一通の封筒が届いた。
分厚い。
勤務する幼稚園からだった。
ドキドキする。
あける気持ちにならず
半日放置した。

2018年6月14日木曜日

【公務員】病気休暇90日(有給)を取得する【幼稚園教諭】

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私はパニック障害患者から

パニック障害とうつ病患者となった。

だからといって、
自分の病状が劇的に変化したわけではない。

ただ、翌日以降、
気持ちが楽になった。

今まではパニック障害だと思っていた。
だから、こんなに長く憂鬱な気分になる自分に
嫌気がさしていた。

でも、うつ病なら長い期間がかかるだろうと予測できる。
よく分からないけれど、
きっとストレスなど疲れがあったのだろうと。
そして、休めばきっとよくなる。

診断名は不思議だ。
場合によっては薬より効果がある。

今まであれほど休むことを苦痛だと思っていたのに、
うつ病と宣告されたことで、
落ち着いて自分の布団に入ることができた。

もちろん調子は悪い、体も重たい。
でも、うつ病と説明できることに
妙な安心感もあった。

そして、有給と病気休暇を使い
長期の休みに正式に入ることとなった。

いわゆる病気休職ではない。
まだ、お給料を100%いただける
ありがたい病気休暇という制度だ。

病気休暇は土日を含めた90日間。
有給の年休とほとんど変わりはない。
ただし、1週間以上の病気休暇には診断書が必要で
今回、私はお医者さんに書いていただいた。

病気休暇の唯一の経済的損失は
期末手当が日数により減額されること。

でも、今の私にとって期末手当など
口にするのも恥ずかしい。
働いていないのだから・・・



私は4ヶ月弱のお休みに入った。

2018年6月11日月曜日

【誤診?】双極性障害だったのに、うつ病と診断される。【幼稚園教諭】

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東京都公務員の有給は20日。
前年度の繰り越しを20日までプラスできるので
最高40日まで有給をもって
新年度をスタートできる。

私は今までほとんど休んだことがなかったので
今回の長期の欠勤をしても
まだ25日ほど有給は残っていた。

焦る必要はないと園長に言われたけど、
自分自身の今が分からないのと、
周りに説明がつかない状態がつらい。


欠勤は3周目に入った。

もう、このまま職場に戻れる気はしない。


そこで、園長と一緒に病院へ行った。
3回目の精神神経科。
今回は主に私自身の話と
職場の状況を伝えた。


そして・・・

告げられた病名は・・・




うつ病。




聞いたことあるし、
テレビでドキュメンタリーをやってたりもする。
あれか、と意外と冷静に聞いていた。


簡単に言えばホッとしていた。

パニック障害って言われていたのけど
電車の中とか、狭い場所とかじゃなくて
一日中体調がすぐれない。
どこが悪いというわけではなく、
重たくて人と会いたくなくて
エネルギーがない。
そんな状態を伝えたくても
上手く伝えることがパニック障害では

難しい。

うつ病と言えば
みんな何となく理解してくれる。

そんな甘えが気持ちの根底には合った。

そして、園長もほっとしていた。
ほっとしているのを感じた。

なぜなら、これで私の休みを正当化できるから。

管理者にとって、
私のような人間は質が悪い。
質が悪いと私は思う。
働けない人間に配慮する。
園長に聞いたことはない。
でも私は厄介者だ。

でも、
結局この診断も、
後々自分の首を絞める。

医者が悪いとは言わない。
診断は難しい。

でも、私はうつ病ではなかった。
真逆だった。
だから飲む薬で悪化する。
長い長い苦しみのトンネルに入る。

2018年6月8日金曜日

【幼稚園教諭】私は金曜日が嫌い。【双極性障害】

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欠勤してから2週間たった。
金曜日。
いつもなら働いた充実感で爽快な日。

週休2日なので、ほっとする一日。

欠勤していると

無。

金曜日のありがたさなんてない。

先週は欠勤の罪悪感に苦しんで解放された日。

でもこれだけ休むと、
一日が紙っぺらのように薄い。

元気な時は長い休みがあると
あれしようとか
この仕事を先に終わらせようとか
計画的に過ごそうと思うけど

いざ体調不良で休みだすと
罪悪感と焦燥感と

虚無感。

空しくて、悲しくて
生きている価値を見失う。

20代の社会人が働かないで
ベッドで寝転がり
ただただ時間が過ぎるのを待つ。

自主的な行動なんて何もない。

来週の月曜日。
病院での診察。
こちらの希望は休職。

そもそもこちらの希望ってなんだ?
病気なら先生が判断するんじゃないのか?

って疑問に思うけど、
精神科ではそういうのもアリらしい。
もちろん最終判断は医師だけど。

気持ちは変わらない。
体調は変わらない。
金曜日。
嫌い。

【双極性障害】うつ状態の時に助かること【周りの人】

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うつ状態から脱することなく
欠勤を続けたまま翌週を迎えた。

先週末に、管理職の園長と電話で話ができ
少し気分的には落ち着いた。

そして、今日、園長が自宅に来てくれた。
忙しい中だと思うが、
時間通り16:00にうちに来た。

話した内容は、
・今の体調
・私の希望
・園長の考え
だった。

迷惑だとか、
いつまで休んでいるんだとか、
そんな感じではなく、

「組織として対応するから」

とはっきり言ってくれた。

今もそうだが、
体調が悪い時に一番困るのは

どうしたい?で終わる会話。

双極性障害だからとかではなく
うつ状態だとすべてが悲観的で
見通しが一切持てなくなる。

ましてや、やるべきことをやらず
無責任に放り出してきたのだから
罪悪感に溢れている。

そんな人間が、
これからこうしたい。
これからこうする予定です。

なんて、断言できるわけもない。


私が助かるのは、
あなたはこうしなさい
と決めてくれたほうがいい。

人生を選択することは
私にとって意外とエネルギーを使うのだ。


そして、翌日に仕事があることを考えると苦しいこと、
1週間休んだけど、
結局休めていないことなどを伝えると、

また一緒に病院へ行ってくれることになった。

そしてゆっくり休めるようにしようと
話をしてくれた。

2018年6月5日火曜日

【明日の恐怖】欠勤したって、心も体も休めない!!!【思考停止】

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とうとう、丸々1週間欠勤。

電話の度に
「今日は無理しないでいいから」
「明日に備えてゆっくり休んで」
と言われる。

でも、私は日に日に消耗している。
じりじりと。

兵糧攻めにでもあっているかのように。

食べられず、
動かず、
暗闇で過ごし、
電話やインターホンに怯える。

薬を飲むたびに
自分はダメな人間だと改めて思う。

そんな時に
「ゆっくり休んで」
と言われても
どう休んだらいいのか分からない。


寝てる!
動いてない!
食べてないけど・・・

今の状況が好転するかもわからないのに、
明日は確実にやってくる。
そして、この状態で子どもたちに笑顔で
「おはよう!」
なんてできるだろうか。
想像もつかない。

土日がやってきた。
翌日というタイムリミットが外される。
少しホッとする。
24時間と72時間。
こんなにも気持ちは違うのだろうか。。。


そんなふわっとした気持ちで
スマホの電源を入れた。

その時、そのタイミングで
着信。。。。。

。。。。。

園長。。。。。。。。

。。。。

出た。
そして、泣いた。
一人でいたいのに、
人の声を聞いて泣いた。

理由は分からないけど、
本当は私は一人になりたくなかった。
この時、双極性障害なんて思ってもいない。

【双極性障害】電話が怖い。かけるのも、受けるのも。【幼稚園教諭】

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体調を崩してから3日目。
今日も調子が悪い。
風邪とかじゃない。
気持ちの問題なんじゃないか。
単に仕事から逃げてるんじゃないか。

原因は分からない。

けれど、吐き気と汗、しびれは朝になると強くなる。

また、今日も欠勤の連絡をしなければ。

携帯を片手に取る。
連絡先を開く。

もうあと、通話ボタンを押すだけ。
それだけで繋がる。

だけど出来ない。
肩の奥のほうに
まるで固い芯でもあるかのごとく。
固まる。
呼吸も忘れる。

目をつぶり、
何を伝えるべきか、
そんな質問が返ってくるか、
想像して答えを考える。

連絡しようとしていた予定時刻より
だいぶ早く連絡できる体制を作ったのに
結局、後数分で勤務時間になっちゃう時間に追い込まれる。

のろい。
自分は最低な奴だ。

意を決して電話をする。
管理職が出てくれた。
体調が悪い事、
まだ回復できていないことを伝える。

思ったよりあっさり電話は終わった。
きっと、忙しい朝なんだと思う。
自分もつい最近まで忙しかったから。

何かあれば連絡くださいと言いながら、
電話の電源を切った。
留守番電話にして。

それくらい今は電話が怖い。
留守電に入ったメッセージを聞くのも
誰かがそこにいるわけではないのに
恐る恐る、こわごわと聞く。

メールも手で隠しながら
誰からのメールか確認する。

欠勤をするようになってから
電話が本当に怖い。
自分の想いと違うことが伝わりそうで、
相手の意図をくみ取れなさそうで、
生きるスピードの違いについていけなさそうで。

私はダメな人間だ。
消えてなくなればいい。

2018年6月3日日曜日

【幼稚園教諭】連続欠勤の私と悪化する鬱【双極性障害】

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昨日、初めて経験した自宅での発作。
そして、久々の欠勤。

1日中、欠勤した罪悪感と
時間が止まってほしい思い、
そして鉛のように重いからだ。

お風呂に入る気持ちにもなれず
でも、嫌な汗は単発的に掻きつづけ
べとべとする体に嫌気を感じながら
眠った。

・・・眠るような恰好をして過ごした。
翌日の朝が来た。
朝4時。
出勤の準備まであと2時間30分。

カウントダウンが始まる。

今日は行こう。
発作もないし問題ない。
でも、考えれば考えるほど
手はしびれ、汗が出る。
背中は貼りつき、
起き上がれない。

はた目から見れば、
起きて準備すればいい。

そう見える状態。
だけど、できない。

あと1時間。
動けない。
いや、動かない。

あと30分。
動けない。
気持ちに変化が生じる。
今日は無理だ。

ここからは、電話をしようか、悩む。
苦しい。
何度も、相手の電話の出方を想像する。
息をのむ。

タイムリミットの6時30分。
布団をかぶった。
誰も見ていない。
でも、とにかく今は自分に入る情報が怖かった。
スマホも切った。
自宅の電話も線を外した。

顔の筋肉はひきつり固まる。
普通にできることが、普通にできない。

過敏、過剰。

それが今の私。

7時30分。
職場に電話を入れる時間。
スマホの電源を入れる。
すぐには電話できない。

布団の中で、自然さを繕おうとする。
でも、無理だった。
涙があふれる。
職場に電話をするくらいで
泣いている私はどれだけ役立たずなのか。

電話をかける。
同僚が出た。
優しく「大丈夫?無理しないでね。」と声をかけてくれる。

嬉しいはずなのに、
無機質な自分がいる。
感情がない。
私の今の気持ちを理解できる人はいない。
そうタカをくくっているかのような
誰も受け付けないような硬い会話。

体調が悪いのでお休みします。

たった一言で電話を切った。

自分の態度や伝え方に罪悪感。嫌悪感。
消えてしまえばいい。
死ねばいい。


また、昨日と同じ。
生産性のない一日が始まる。
明日の出勤までのカウントダウン。
残り23時間。
休んでいる。
寝ている。
なのに、体も心もカチンカチンに固まり
全く休まらない。
頭が痛い。
体が重い。

布団をかぶる。
部屋は真っ暗。
カーテンも閉めたまま。

私はこのままどう生きていく。

生き方の迷走が始まった。