2018年11月17日土曜日

双極性障害と睡眠時間と私の気持ち

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私は双極性障害を患って休職している公立幼稚園の教員。

よく双極性感情障害の躁状態では
睡眠時間が極端に短く、
うつ状態では
眠れているかは人それぞれとして
起き上がれない状態になることも多いと聞く。

しかし私はこの病気と自覚してから
睡眠時間が長くなったように思う。

薬のせいなのか
病は気からの気持ちの部分なのか。

23時に寝て6時に起きる。
7時間の睡眠だが、私には足りないようだ。

今は訓練中の身。

一日おきに勤務している。

だから、勤務日の翌日はお休み。

その休みの朝、
6時に目が覚める。

ハッとして、休みだと自覚し、また眠る。

そして、7時半に起きる。
大体8時間半の睡眠で起きる生活が続く。

少し前は考えられない生活だ。
4時間睡眠は当たり前。
仕事に追われ、眠って
突然、翌日が来るのが怖くて
寝られなかった時もある。

それよりは、マシな生活なのかもしれないが、
今後、職場に復帰すれば、
また、睡眠を削らなければならないだろう。

眠れない日々もつらいが
眠れる日々もつらい。

理想は、すっと寝て
6~7時間ですっと起きる。

今はいくら寝ても
なんとなく起きた時に働いていない罪悪感がある。
それに長めの睡眠時間。

気持ちよく起きられるのはいつだろう。

睡眠導入剤や安定剤を飲んでいるうちは無理かな。

寝すぎな自分に少しストレスを感じる日々。
贅沢な悩みだ。

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