2010年から、精神疾患を患ってきました。 フルタイムの仕事をし、結婚、出産をし、現在はパートタイムで働いています。 現在の診断名は双極性障害。 でも、きっとこの病気には、個性があってそれぞれ症状も障害も違うと思います。 死にたい、消えたい、そう思う前に双極性障害の人間の人生を少し覗いてみませんか。 私も皆さんに頼りたい。そんな気持ちでブログをつづります。
2018年11月17日土曜日
双極性障害と睡眠時間と私の気持ち
私は双極性障害を患って休職している公立幼稚園の教員。
よく双極性感情障害の躁状態では
睡眠時間が極端に短く、
うつ状態では
眠れているかは人それぞれとして
起き上がれない状態になることも多いと聞く。
しかし私はこの病気と自覚してから
睡眠時間が長くなったように思う。
薬のせいなのか
病は気からの気持ちの部分なのか。
23時に寝て6時に起きる。
7時間の睡眠だが、私には足りないようだ。
今は訓練中の身。
一日おきに勤務している。
だから、勤務日の翌日はお休み。
その休みの朝、
6時に目が覚める。
ハッとして、休みだと自覚し、また眠る。
そして、7時半に起きる。
大体8時間半の睡眠で起きる生活が続く。
少し前は考えられない生活だ。
4時間睡眠は当たり前。
仕事に追われ、眠って
突然、翌日が来るのが怖くて
寝られなかった時もある。
それよりは、マシな生活なのかもしれないが、
今後、職場に復帰すれば、
また、睡眠を削らなければならないだろう。
眠れない日々もつらいが
眠れる日々もつらい。
理想は、すっと寝て
6~7時間ですっと起きる。
今はいくら寝ても
なんとなく起きた時に働いていない罪悪感がある。
それに長めの睡眠時間。
気持ちよく起きられるのはいつだろう。
睡眠導入剤や安定剤を飲んでいるうちは無理かな。
寝すぎな自分に少しストレスを感じる日々。
贅沢な悩みだ。
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