2018年11月14日水曜日

やっぱり職場復帰訓練(リワークプログラム)はつらいよ。発狂しそう・・・

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私は双極性障害を患って休職している公立幼稚園の教員。

そんな私の職場復帰訓練(リワークプログラム)は3週目に入った。

何もかもが順調に進んでいるようにみえる。

少なくとも職場の人にはそう見えているに違いない。
管理職も今のところ満足だろう。

今日は管理職が電話で
この復帰訓練の担当者と話をしていた。

「毎日元気に来てますよ。」
「順調ですー」

間違いなくプログラムは確実に消化している。


でもね。

でもね。

私の心は確実にすり減っているのですよ。


気が付かないと思いますが!


訓練開始当初は管理職から仕事が与えられました。
事務仕事があり、園児の雑用があり。
時には職場の同僚から感謝されました。

でも、やっぱりこの訓練には無理がある。

動き続けた時間軸に止まっているものを投げ込んだところで
一緒に転がり始めることなんかできません。


だんだん、用意される仕事が少なくなり、
やがてPCとにらめっこする時間が延々と続きます。

分かります。
管理職が忙しいのは。
この幼稚園が訓練の場でないことは。

そして、園長はそんな私を見ることもなく
顔を合わせた時だけ
「ゆっくりでいいから。焦っちゃだめよ。」
です。

周りの職員は激しい情報量の中で
イスに座ることすらなく
仕事に邁進しています。

一方で私は訓練中ほとんど座席で過ごしています。

それは、この訓練計画の流れであり
まだ園児と触れ合う段階にはないのでおかしなことではありません。

でも、訓練は幼稚園に来て、椅子に座ることではないはず。

でも、じゃあ、勝手に仕事を呼び込み始めていいかと言えば
それも向こうの同僚からすれば、どこまで任せていいか、
管理職の許可はあるのか、悩ませてしまう。

だから、私はここ数日、数時間PCの前で画面を眺め帰ってきます。

毎日記入する訓練の日誌にはここ数日
「園児情報、職員会議資料などの確認」
と記しています。

職場復帰訓練は3段階に分けられており、
現在は1段階目です。

きっと2段階になれば、
こんな悩みもアホみたいに吹き飛ぶ・・・かな。

苦しいので、ブログを使ってしまいました。
ごめんなさい。

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