2010年から、精神疾患を患ってきました。 フルタイムの仕事をし、結婚、出産をし、現在はパートタイムで働いています。 現在の診断名は双極性障害。 でも、きっとこの病気には、個性があってそれぞれ症状も障害も違うと思います。 死にたい、消えたい、そう思う前に双極性障害の人間の人生を少し覗いてみませんか。 私も皆さんに頼りたい。そんな気持ちでブログをつづります。
2018年11月11日日曜日
【福利厚生】精神神経科で受ける無料のインフルエンザ予防接種【公立幼稚園教諭】
東京都公立幼稚園の先生は
インフルエンザの予防接種を無料で受けられる・・・はず。
学校の先生や職員も受けられるのかな?
ちょっと、私には他の職種のことは分からない。
もちろん、無料の予防接種が
どこでも受けられるのではなく
福利厚生の一環として
事前に手続きをしたうえで
クーポンを発行してもらい
都内でいくつかある
指定された医療機関で受けられる。
私は、ここ数年必ず受けている。
というのも、普段から通院している
精神神経科のある病院が指定の医療機関だから。
しかも、予防接種は精神神経科で受けられる。
もちろん診察は・・・5分なのでw
検温や必要事項を確認したうえで
担当の医師にインフルエンザの予防接種を受けたいと申し出る。
体調を確認したうえで
担当のお医者さんが看護師さんに注射の指示を出す。
すると、診察室を出た後、
別室に呼ばれ、
ベテランの看護師さんが
手慣れた動きで注射針をブスリ!
毎年思うのだが、年々注射が痛くなくなっている。
そう思うのは、私が加齢で鈍感になっているから?
注射針が進化しているから?
それとも、まさか・・・
60歳近いベテラン看護師さんの力量がいまだに進化しているからw
とにもかくにも、なんとも便利な予防接種体制。
待ち時間ゼロ。
費用ゼロ。
幼稚園では毎年冬になると
インフルエンザと下痢、嘔吐のオンパレード。
どんなに防いだって防ぎきれるものじゃない。
それに・・・
私は、子どもたちがある程度の病気にかかることは大切だと思っている。
もちろん、それで、脳や神経などに障害が残るようでは困るが。
それよりも、大人はできうる感染防止をしなくてはならない。
元気な子供のためにも、できる限り元気に対応したい。
精神神経科で予防接種??
なんて、始めは本当に驚いたけれど
今はすごくありがたく思っている。
私の病気、双極性感情障害とはまだまだお付き合いが続くだろう。
だからこそ年に1回のこの予防接種を私は受けていこうと思う。
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