2010年から、精神疾患を患ってきました。 フルタイムの仕事をし、結婚、出産をし、現在はパートタイムで働いています。 現在の診断名は双極性障害。 でも、きっとこの病気には、個性があってそれぞれ症状も障害も違うと思います。 死にたい、消えたい、そう思う前に双極性障害の人間の人生を少し覗いてみませんか。 私も皆さんに頼りたい。そんな気持ちでブログをつづります。
2018年11月23日金曜日
職場復帰訓練(リワークプログラム)を受けて見えてきたもの。誰もやる気ないんだ・・・
私は双極性障害と診断されている公立の幼稚園教諭。
現在休職中で、復職のために職場復帰訓練を受けている。
最近、気づいたがこのブログに愚痴が広がっている。
私が書いているのだけど、
気分悪くされている方ごめんなさい。
ただ、ここでしか吐き出せないので書き続けます。
職場復帰訓練も第1~3まである段階の1段階目が終了した。
節目にこの職場復帰訓練を管理監督、サポートしてくれる
リワークプラザの方が面談にやってきた。
今日は管理職と私とリワークプラザの方とで話をした。
そこで気づいたこと。
やる気ない。
話は一生懸命話してくれるが、踏み込まない。
本日来てくれた方は退職された校長と年配の心理士。
人はいい。
経験もある。
だから、私の話も気持ちよく返してくれるし
管理職や私のことを褒め上げる。
でも、それで私は何が得られるのか。
分からない。
管理職のいる場でなんか本音で話ができないから
5分でもリワークプラザの方と話がしたいとお願いした。
見事の却下。
そういう話がしたいなら、カウンセリング室があるからどう?
いや、カウンセリングにこの世で一番嫌悪感を抱いている私に
今ここで、このタイミングで言いますか!
もう一度言いますが、人はいいです。
言ってることもあながち間違っていません。
でも、正しいことを言って、この時間が平和に過ぎればよい。
そういう雰囲気が、リワークプラザの方にも管理職にも感じた。
そりゃそうだよ。
使えないポンコツのために本気で向き合うなんて無駄。
私もそう思ってしまうかもしれない。
でもさ、せめてそれを訓練者に気づかせない
そういう心使いがあってもいいのではないでしょうか。
職場復帰訓練が2期目に入り、
いよいよ子どもたちともコミュニケーションをとっていきます。
時間も伸び、お昼をまたぎ、最終的にはフルタイム。
私、分かってきたんです。
職場復帰訓練って管理職がいてもリワークプラザの方がいても役に立たない。
役に立たないというか、意味がない。
だって、そこに一生懸命やる意味ないもんね。
だから、やっぱり最後は私。
計画はあるのだから、自分自身の足でしっかり立って、
健康に気を付けて、毎日課題と向き合っていく。
ある意味無心で。
誰かに頼ってクリアしようなんて甘いんだ。
やっとわかった職場復帰訓練の本質が。
仕事は結局一人なんだ。
自分でどうするかを考える場なんだよ、やっぱり。
この認識で間違っていても引き返せない。
死んだってしょうがない。
死んだってしょうがない。
死んだってしょうがない。
死ぬ気で乗り切ろうと決意した。
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