2010年から、精神疾患を患ってきました。 フルタイムの仕事をし、結婚、出産をし、現在はパートタイムで働いています。 現在の診断名は双極性障害。 でも、きっとこの病気には、個性があってそれぞれ症状も障害も違うと思います。 死にたい、消えたい、そう思う前に双極性障害の人間の人生を少し覗いてみませんか。 私も皆さんに頼りたい。そんな気持ちでブログをつづります。
2018年6月8日金曜日
【幼稚園教諭】私は金曜日が嫌い。【双極性障害】
欠勤してから2週間たった。
金曜日。
いつもなら働いた充実感で爽快な日。
週休2日なので、ほっとする一日。
欠勤していると
無。
金曜日のありがたさなんてない。
先週は欠勤の罪悪感に苦しんで解放された日。
でもこれだけ休むと、
一日が紙っぺらのように薄い。
元気な時は長い休みがあると
あれしようとか
この仕事を先に終わらせようとか
計画的に過ごそうと思うけど
いざ体調不良で休みだすと
罪悪感と焦燥感と
虚無感。
空しくて、悲しくて
生きている価値を見失う。
20代の社会人が働かないで
ベッドで寝転がり
ただただ時間が過ぎるのを待つ。
自主的な行動なんて何もない。
来週の月曜日。
病院での診察。
こちらの希望は休職。
そもそもこちらの希望ってなんだ?
病気なら先生が判断するんじゃないのか?
って疑問に思うけど、
精神科ではそういうのもアリらしい。
もちろん最終判断は医師だけど。
気持ちは変わらない。
体調は変わらない。
金曜日。
嫌い。
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