2010年から、精神疾患を患ってきました。 フルタイムの仕事をし、結婚、出産をし、現在はパートタイムで働いています。 現在の診断名は双極性障害。 でも、きっとこの病気には、個性があってそれぞれ症状も障害も違うと思います。 死にたい、消えたい、そう思う前に双極性障害の人間の人生を少し覗いてみませんか。 私も皆さんに頼りたい。そんな気持ちでブログをつづります。
2018年5月22日火曜日
抗うつ剤、SSRI、パキシル、結構つらい
パニック障害と告げられ
処方されたお薬。
SSRIという薬。
抗うつ薬と呼ばれ
私はパキシルという薬を飲んだ。
詳しいことは未だによくわからない。
ただ、私のダメな脳のミスをカバーしてくれるお薬らしい。
それと、夜あまり眠れていなかったので
睡眠薬を出してくれた。
これはすごく助かった。
不安で不安で、
眠るとき、次の日のことを考えると吐きそうで
仕事を休んでいることへの罪悪感で
消えてしまいたくなる時に
効果は未だによくわからないけれど
お薬で眠ることができる安心感。
これは依存症?!って不安になるけど、
この時期もありがたく飲んでいた。
ただ、パキシルは始め、本当につらかった。
頭がくらくらして
船酔いとは違う気持ち悪さ。
頭はガンガンしないけど
ギューッと圧縮されるようなきつさがあった。
それがとれてきたのは1週間ほど。
薬って熱が出たとき、頭が痛いときくらいだったのに
普通の状態で飲む(普通じゃないんだけど)のは違和感があった。
でもパキシルのこの不快感で、
私は薬にコントロールされていることを悟った。
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