2010年から、精神疾患を患ってきました。 フルタイムの仕事をし、結婚、出産をし、現在はパートタイムで働いています。 現在の診断名は双極性障害。 でも、きっとこの病気には、個性があってそれぞれ症状も障害も違うと思います。 死にたい、消えたい、そう思う前に双極性障害の人間の人生を少し覗いてみませんか。 私も皆さんに頼りたい。そんな気持ちでブログをつづります。
2018年5月14日月曜日
私という人~小学生まで~
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私は東京都に生まれました。
昭和50年代生まれの30代。
団地住まいのごくごく一般的な家庭で育ちました。
幼稚園ではトランポリンが大好きで
活発な友達と一緒に
幼稚園の脱走を企てる
やんちゃな女の子でした。
小学校に入ってもやんちゃさは変わらず、
集合写真では足を広げちゃうような女の子。
でも、毎年、運動会ではリレーの選手。
基本的にはスポーツのできる女の子。
学級委員にもなりたくて、
いつも必死にクラス演説をしていました。
児童会では副会長になり、
その癖ものすごく緊張し屋さんで、
何かを発表するときにはよく眠れなくて
両親に泣きつきました。
勉強も塾に入っていなかったけれど
宿題なんかは忘れたくなくて、
毎日きちんと計画を立ててやるタイプ。
そのお陰か、通知表に「もう少し」はついたことがない子。
好きな子はクラスに2~3人いて
順位は常に入れ替わる。
だからといって、何か行動するわけじゃないけど、
宿泊行事などでは、女子でワーキャー盛り上がってました。
特別とは言わないけど
どちらかというと活発でやることはやるってタイプの女の子。
それが、小学校までの私です。
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