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私は双極性障害と診断された幼稚園教諭。
現在、休職中であり
復帰に向けて訓練中でもある。
その職場復帰訓練もいよいよ佳境を迎えた。
2度の授業見学である。
そもそも、私のような幼稚園教諭で
東京都のリワーク(職場復帰訓練)を受ける人は少ないらしい。
だから、本来であれば、
小学校や中学校の先生方が授業を実施し
それを管理職とリワークプラザの方が見て
職場復帰可能かどうかの検討材料とするらしい。
私は幼稚園教諭なので、
教科での授業ではなく、
年長クラスの鉛筆を使った「運筆」と
リズム体操の様子を観察してもらった。
どちらの時間も私に不測の事態があった場合、
直ぐに指導を代われるよう
いつもの先生が待機してくれている。
緊張・・・は、しなかった。
子どもたちがいつも通り、
面白いことをたくさんやってくれるから。
学校の先生だときちっとしようと思うのかもしれないけど、
幼稚園児はきちんとしようとしても、思い通りにはいかないもので。
( ^ω^)・・・
鉛筆で線をなぞっているのに
気づくと机の上に線を脱線させ
さらには床にまで鉛筆の線を広げていく。
そこには半端のない自由が広がっている。
そんな子たちに、すべてが計算通りいくわけがなく、
逆にそのアクシデントへの適応力を
今回の見学では見られているのだろうと思った。
えらそうなことを言う。
私は一般的な幼稚園教諭に負けないくらい勉強してる。
寝る間を惜しんで教材作りもしたことがある。
研修会や勉強会、専門家の集まりである推進委員も務めた。
だから、子どもとのかかわりには、
突然であろうとなんだろうと
不安はなかった。
これでダメと言われるなら、相当、世の中の幼稚園教諭のレベルは上がった。
嫌味に聞こえるかもしれないが、それぐらい自信があった。
でも、私が苦しんでいるのはそこではない。
体調に波があり、調子が良い日から一気に調子を崩す。
前兆のつかめない地獄。
その【波】をいまだにつかめていない自分に苛立ち、
見えない不安が私の心を支配する。
そして、このリワークプラザの授業見学をやりながら
「私にはこんなものは何の意味もない。」
「こんな見学ならいくらでも受けるから
だから、お願いだから私の体調の波を解明してほしい。」
そんな苛立ちを募らせながら
職場復帰訓練は終了へと近づいていく。
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