2018年5月29日火曜日

双極性障害(躁うつ病)と診断される機会を自ら逃すΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

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復職から3週間、
あっという間に時間が過ぎた。

その間には、お泊り会があり、
お遊戯会があり、
保護者トラブルや、
子どものけがもあった。

でも、それは幼稚園のごくごく日常で
あまり特別な出来事でもない。

それでも肉体的には結構疲れた。
でも、頭はフル回転。
一度、動き出すと止まらない。
そんな風にこの時の私は見られていたらしい。

保護者会でもマシンガントーク。
面白い遊具を思いつくと
泊まり込む勢いで熱中して作り続けた。

園長先生や同僚も変わった人だと思いながら
でも元気にやっているので、
とりあえずそのままにしてくれていた。

そして、復職から4週間目。
定期の精神科への通院があった。
復職してからの様子を伝え今後について考える。
そんな通院だった。

もう、大丈夫だと思っていた私は
特に何かを意識するわけでもなく
一人で出かけることにした。

ちなみに、こうやって定期で幼稚園を空けるのはつらい。
何か行事があろうと、他の先生にお願いしなくてはならない。
そして、いつも謝らなくちゃならない。
「今日通院で迷惑かけます。ごめんなさい。お願いします。」
幼稚園の職員は人数が多いので、
誰に挨拶したかもわからないときがある。

だからこういう日は、できるだけタイミングを見計らって
出会う人が少ない状態で幼稚園を後にした。
昔から、こういうことが苦手で、負担だった。



久々に訪れた病院。
働いているときには、昼間に世に出ることが少ないので、
凄く新鮮な気分になる。
ちなみに、あれから電車にも問題なく乗れている。
薬も飲んでるし、今日は特に何もないかな。

気楽に診察に臨んだ。

診察では、復職中の様子を聞いてくれた。
生活のこと、仕事のこと、人間関係のこと。

その中で、先生がパソコンに熱心に打ち込む瞬間が何回かあった。
1つは教材作りに熱中して、徹夜しそうな勢いで作業を続けていたこと。
2つはカバンを衝動的に買ったこと。
3つは4週間前と気分が飛躍的に変わり、
今は何でもできそうな自信にあふれていること。

そして、先生はそれを受けてこういった。
「今までに、こういったことありましたか?」
と聞いた。

私は、今まで教材作りに熱中したり、お金を使いすぎたりしたことはあると答えた。

でもお医者さんはもっと聞いた。
「いままで、元気な時とそうでないときを繰り返していませんか?」

・・・

何を意図しているのか分からず、
とりあえず、
「ないと思います」
と答えた。

この時に
「あ~、そういえば」
と答えておけば、
早く苦しみから脱せていたのかもしれない。

でも、その時にはこう答え、
その日は薬は変わらず、
診断名(パニック障害)や通院ペースも変わらなかった。

そして、絶好調の期間は続く。
まるで崖から落ちる前の助走のように。

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